【継続力】なんで継続し続けることができたのか調べてみた件【モチベーション】
なぜ継続し続けることができるのだろう。
挑戦し続けることができたのだろう。
僕にはよくわからない。
なんてったって三日坊主の天才だからさ。
なんでも三日でやめてきたよ。
野球、勉強、英語、筋トレ、ギターなどなど。
でもさ、プロって言われてる人や、そこらへんで歩いてる人だって
ずっと続けてきていることがあるわけよ。
プロ野球選手なら「野球」
ミュージシャンなら「楽器・歌」
弁護士なら「勉強」
それってなんでずっと続けてこれたんだろうね。
ちょっと疑問に思ったから調べてみたら、
イチローの考え方ってまとめを見つけたから、
この記事について自分で思ったこと書いていこうと思う。
①お世話になった人を裏切りたくないから
僕がこんなにトレーニングをしている理由は簡単なことです。
僕を獲ってくれたスカウトの方に失礼があってはいけませんから
イチローは自分を見つけてくれたスカウトの方に恩返し、または
恥をかかせないためにトレーニングを続けたということですね。
スカウトの方からしたらプロに入ってレギュラーとってさらに活躍してくれて
やっと嬉しくなるということでしょうか。
失礼があってはいけませんから。というのは実に日本人らしい考え方だと思いますが、
実際はスカウトの方に恩返しをするため、といったほうがいいかもしれません。
つまり「お世話になった人への恩を強く思う人ほど、努力を続けられる」
といえるでしょう。
他にも
僕は仰木監督によって生き返らせてもらったと思っています。
監督はたとえ数試合、安打が出なくても、根気よく使ってくれました。
その監督に感謝するためにも、いい成績を残したかった
という言葉も残しているそうです。
②全力を出し切ることができるから
今日は結果が出ませんでした。
でも、そのことを悔やんでもいないし、恥ずかしいとも思いません。
なぜなら、全力を尽くしたからです
全力を尽くした自分に対しては、ミスをしても結果が出なくても、
攻めないし、悔やんだりしないという考え方ですね。
この言葉ですごいと思うのは、
「全力を尽くした」
といえることでしょうね。
私の経験上、「全力を尽くした」と思ったことはないですし、
友達でもあまり聞いたことないですね。
ゆとり世代だからでしょうか。
ベストを尽くそうという自分がいたこと、それはとても心強いことでした。
自分がどんな状態であろうと、チームがどんな状況であろうと、モチベーションが下がることはありませんでしたね
確かに、「自分は全力を出している」と思えていたら、
それ以上に頑張ることなんてできないのだから、後悔する必要とか
モチベーションが下がるはずなんてないのかもしれませんね。
でも、全力を出しているのに結果が出ない、才能がないのではないか
とイチローは思い悩むことはなかったのでしょうか。
気になりますね。
③問題になる前に対策を打っていたから
間違いなく僕の人生の師でしょうね。
監督からは野球はもちろんですが、それ以外のことを教わりました。
社会に出てからのための教育をしてくれたんだと思います
高校時代の監督、中村豪監督のことを指しているそうです。
中村監督には、「自分から進んでやること」つまり「自主性」を教えてもらったそうです。
イチローは監督や親から言われる前に、自ら「素振り」や「筋トレ」などを行ったのでしょうね。
練習をしている人に言う言葉はないですから。
そういう人は監督も何も言わず、集中させてくれる。
つまり、練習や勉強などは言われる前からやりなさいってこと。
問題が浮き彫りになってからやるんじゃなくて問題になる前に対策を打っておけ
ということではないでしょうか。
まあこんなもんじゃないでしょうか。
③の自主性・言われる前にやっておくっていうのは、
継続し続ける上で重要だと思います。
以上。あーいっ!