日経新聞記事要約 7月18日
今後アジアの外国人労働者が日本に働きに来る人数が少なくなっていくかもしれない。
理由は、2点。
まず、台湾や韓国の最低賃金と日本の最低賃金の差が縮まっているから。
具体的には、韓国のソウルと日本の最低賃金は既に差はほとんどない。
次に、台湾や韓国と比べ、滞在期間が短いから。
具体的には、日本の滞在期間は最長3年であることに比べ、台湾では12年、韓国なら永住することができる。
飲食業界向けにベンチャーが開発したサービスの活用が進んでいる。
今記事では具体例が2つ挙げられている。
まず、トレタが開発した予約・顧客管理システム。
片手で操作できる使いやすさが好評を呼び、今では6500店以上で導入されている。
次に、ポケットメニューが開発した予約アプリ。
急にキャンセルされた予約席を集め、掲載することで、高級店や人気店ならではの悩みを解決し、今では350店以上の情報が載っている。